台風19号の水害により、この地区の公会堂(集会所)が床上浸水しました。
住宅への浸水被害の無かった区民が集まり、畳等の搬出や片付け・清掃等を行いました。
地区住民のうち、およそ一割の住宅が床上浸水したそうですが、大勢の参加があり短時間で作業が終わりました。
住宅に浸水が無くとも、区民の多くは物置等への浸水や車両・農地への被害は多かれ少なかれあるようです。
また、公会堂の隣には神社がありますが、本殿の床下にも浸水していました。
神社等は災害の無い場所に建っているといわれていますが、そう言い切れない時代なのでしょうか。
(TT)