
メイポールのせん定
22.06.06
【
フルーツセンターブログ
】
先日、(一財)長野県果樹研究会須高支部主催によるメイポールのせん定講習会が開催されました。
メイポールは、授粉樹として多くのリンゴ農家に導入されている品種です。
基本的には、果実をならせないので、落花後に思い切って切り詰めるせん定が良いとのことです。その結果、今年の新梢の成長が良くなり、来春、腋芽花が多く咲くので授粉に適します。
研究熱心な農家さんの技術を教えて頂き参考になりました。
(KKN)
写真の1枚目は、せん定前です。(2~3枚目はせん定後の別の木です)


